体育学・スポーツ科学は大丈夫?
体育やスポーツは花盛りだけど、学術の領域として独自の定義を持たないと
これからの大学改革の中で、生き残っていけないんじゃないかな… フランスの場合
体育学は20年ぐらい前から「STAPS」っていうんだけど、その学問的基礎についての試練があった
日本の体育学じゃ読めないこんな論文がフランスでは発表されているんです
けっこう面白いですよ… ぜひ読んで感想なんかいただけると嬉しいです
小学校教師とスポーツ支援指導者
アルザスの体操家サンブーフ
体育学における知の考古学
体育学の身体
諸科学における身体
科学と文化の間の運動性の領域
(抄訳)アルノーのリヨン体育・スポーツ史
体育・スポーツ史研究のあり方
フランスの大学体育のあり方
体育教員養成の知識科目
芸体融合のための論理
技法文化への弁明
体育学の技術概念の再検討
体育の新しい職業専門教養とは
文化行動としてのスポーツ科学
体育学に共通感覚があるか